2013年11月26日火曜日

本島の秋を歩く

本島の紅葉は今が盛りです。
山沿いを歩くと木々が色づいています。
今日は昨日の風も収まり良い天気に
なったので、写真を撮ってきました。











2013年11月25日月曜日

チューリップの球根 植えました

先頃、北海道木古内町から贈られたチューリップの球根を
昨年に引き続き 瀬戸芸本島実行委員会 の活動として
島民の皆さんで植えました。
木古内町は、あの咸臨丸が座礁沈没したサラキ岬のあるところで
咸臨丸終焉の地です。水夫の島である本島との交流が拡がろうと
しています。その関係で球根を贈られ、頂きました。



瀬戸芸作品の咸臨丸モニュメント

周辺に植えます





春に咲いたチューリップ

このように咲く予定です




溝の深さ8センチ





15センチ間隔で
球根を溝に対して
直角に植えます。
5センチほど土を
かぶせます。

ヒモに印を入れて
いますが

大丈夫かな??



幼稚園の子供さんも

上手に植えました



自治会の役員さんも

腰の痛さも忘れて

頑張っていました


この看板を立てれば

終了です。

あらかじめ溝を掘って

いたので15分で終了しました。

ご苦労さまでした。


このような、いろいろの種類の

球根で来春、どのような花が

咲くのか楽しみです。


2013年11月12日火曜日

チューリップを植えます

瀬戸芸が終わって本島は静かです。
あの賑わいがウソのようですね。
 
昨年の秋、咸臨丸終焉の地,北海道木古内町の「咸臨丸とサラキ岬に夢見る会」より

交流と親善のためチューリップの球根を頂き、顕彰碑の周りに植えました。

瀬戸内国際芸術祭のイベントとしても位置づけられました。今秋も400個の球根が送られ

てきました。瀬戸芸本島実行委員会も有りがたく頂き、島民の皆さんの協力で植える

 ことが計画されています。今後は咸臨丸を通して人の交流まで進めばいいですね。

なにかお返しをしなくては。何か??








いろいろな種類の球根が入っていました





今春咲いたチューリップ

顕彰碑の前



顕彰碑の横にできた

モニュメント 瀬戸芸で好評

でした




おまけ


夕日をうけて金色に光る

まさに「ゴールドタワー」(宇多津町)



2013年11月7日木曜日

瀬戸内国際芸術祭2013秋が終わりました

初めての瀬戸芸が11月4日、大きなトラブルもなく
無事終わりました。たくさんのお客さんが来島され
アートをそして島を楽しんで帰られたとおもいます。
ありがとうございました。
また、2回3回と何度も来てもらいたいと思っています。

作家のみなさん、ボランティアの皆さん、市の職員の皆さん、
そして島民の皆さんほんとうにお疲れ様でした。
この一か月間、ほとんど休みなしででしたね。しばらく
ゆっくりしてください。






千歳座  瀬戸芸の
ファイナルイベント「黄金の船と海の曼荼羅「
出演  サマヤサンガ(真言宗 僧侶のみなさん)
幻想的な舞台でした
暗くなって、さらに雰囲気がでていました