2013年10月10日木曜日

自転車を借りて・・いざ!・・作品鑑賞へ

島は狭いと言っても本島は結構広いのです。効率よく
見て回るのには自転車が最高です。電動自転車も
10台あります。しかし、これをゲットするのには
多少の努力がいります。船を降りたらダッシュです。
しかし、笠島まででも歩いて25分、バスだと6~7分です。
それほど距離はありません。ただバスは定員20人くらい
なので積み残しの可能性があります。オーバーするわけにも
いかず、運転手さんも、辛いところです。

 
 
 
 
船を降りたらすぐ前の
待合所のところで
自転車を借ります。この日はまだ
少し余裕が。

 
 
 
自転車で3分
作品109
森節子さんの「崩壊と再生」
カラフルですぐ分かります。
作品の意味が分かるかどうかは
皆さん次第です

 
 
これが入り口

 
 
般若心経の漢字が書かれた木片と
ほうき草。もう少しで真っ赤になります。
木片の入手先と意味は
現地で直接お聞きください。

 
 
崩れかけた門

 
 
 
 
長徳寺門
長徳寺は長徳年間(995年ごろ)
建立の真言宗の古刹です。

 
 
 
古木展と仏画展を開催しています。
長徳寺には大きくて珍しい
樹形の「モッコク」があります。
 

 
 
 
仏画は住職の奥さんが描かれて
素晴らしく、一見の価値ありです。
ぜひ見てください。

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