おこななわれました。いつから行われるようになったかは定か
ではありませんが、住民の減った現在でも続けられています。
昨日小豆島であったような松明を使ったような形ではありません。
神社で拝んだ後、集会所で
般若心経を皆で唱えます。3回
左端の方が最高齢で90?才
元気いっぱいです
皆が輪になって大数珠を鐘に合わせ
回していきます
白い房が回ってきたら、そろばんに
1づつ加えていきます。百万扁と
言いますが、もちろんそんなには
回しません。
これが昔から伝わる
そろばん
前の台には虫を
載せて海に送る
船。もちろん本物の虫が
載っています。
いよいよ外へ出ます。
部落の境界にお札を
つけた竹を立てていきます。
部落の周囲につぎつぎと
立てていきました。去年は雨でしたが
今日は薄曇りで楽でした。
最後に波止の先端から
虫を載せた船を
流して 終わりました。
虫さん ごめんね。
毎年続けられている伝統行事、いいですね。
返信削除本物の虫を、船で流すんですね。
驚きました。
本島には行ったことがないんです。
でも今年こそ、上陸します。