2011年12月31日土曜日

古道を登る

今日31日は本島は朝から快晴です。正月を迎える
準備も出来たので(とは言っても少し丁寧に掃除を
しただけ)日頃、行ってみようと思っていた大浦から
正覚院への道を登ろうと出かけました。
山火事の後、植林するための道を作ったり
しているために大分変わっているようです。それに
今では、ほとんど人が通らないので大変でした。
2度ほど道を迷ってしまいました。
ふつうに登れば20分でいけます。
がんばってみませんか。
昔の子供たちは皆、この道を登って学校に
通っていました。足腰が強くなること間違いなし。
それでは、


持宝寺の横を登って行きます。結構広い道です



ススキをかき分けて



              両側に蕨の親、春にはいっぱい蕨がとれるでしょう



                  山火事の名残があちらこちらに



                    紅葉がまだ少し残っています




ボランティアで植林をして頂いた松やヤマモモの木が
               大分大きくなってきました。ありがとうございました。




                 頂上近くなってきて昔の階段らしきものが
                 見えます。



                         石垣の一部も




                見えてきました。正覚院からのくだり口です。



                   正覚院裏の物置小屋です
                      到着です。



正覚院は正月を迎える
                     準備万端のようでした。



はるかに水島工業地帯



4~5メートルはある宝篋印塔
                  これほどのものは、ちょっと見れない。


歴代のご住職のお墓がずらり
                   1300年の歴史を感じます

0 件のコメント:

コメントを投稿