塩飽史談会から志々島、粟島へ研修旅行へ行ってきました。
良い天気で日中は暑いぐらいでした。
総勢11人での研修でした。
須田港からチャーター船でまずは志々島へわたります。
15分位で到着です。
須田港桟橋
定期船
よく見ると 軽自動車を乗せています。
一台だけ乗せれるそうです。
もちろん予約が必要です
このチャーター船で渡ります
12人乗りだそうです
15分ほどで志々島へ
到着します
映画「寅さん」や「機関車先生」の
ロケ地になったそうで
写真がたくさんありました。
実は私は両方供、観ました。
島は急な階段が多く、大変です
島の方々の苦労が身に沁みます
家々も空き家が多く
今にも崩れそうな家が
多く見られます。
どこの島々も同じですね。
戦死者のお墓
これもまた島々に
多く見られます。
大楠への道を登って行きます。
昔は頂上まで花畑がひろがって
いたそうです。今は
こんな感じ
やっと大楠へ
とにかくすごいですね
昔、土石流で根元が埋まってしまって
えだの部分が地面すれすれに
なってしまったそうです
有名な志々島の埋め墓
家形の屋根が皆、青い
というのは意味があるのでしょうか
志々島から粟島へ移動
粟島海員学校跡
多くの海員がここから
巣立ちました
我が本島からも
内部の資料館
船に関するいろいろな物が
展示されていました
昔、外国航路に乗っていた方の
説明が面白く勉強になりました
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