塩飽本島ぷらぷら歩き(島歩き)
島歩き 瀬戸内海備讃瀬戸の中心 塩飽大工の里 咸臨丸そして人名の島, 遊歩百選に選ばれた景観と歴史・文化の島を歩いてみよう 安徳天皇の伝説もあります。
2019年11月25日月曜日
帆船「みらいへ」
昨日24日。多度津港に
帆船「みらいへ」が来ているというので
知人と見学に行ってきました。
確か、この船は「あこがれ」という船名で
以前、本島にも来たことがあったと思います。
全長50メートル足らずで、小さいのですが
あの「咸臨丸」とよく似ています。こんな船でよく太平洋を
横断したものだと感心しますね。
船内を見学した後、帆を張るところも見学させてもらいました。
ついでに「タピオカ」も。
石の日本遺産に・・・・
島が「石の日本遺産」に認定されて
特別変わったところは、ありませんが、笠岡市や小豆島から
見学に来るようになりました。小豆島は以前から、「大阪城の残念石」で
有名で、いろいろと整備されていますが、本島は、まだまだこれからという
ところです。時間がかかりそうです。
先日、島の小学生を対象にした現地見学勉強会が、PTAや一般の方も
参加して行われました。15年以上、調査研究をし、丸亀市の文化財指定に
大きく貢献された「城石の会」の方々の、現地説明を受けました。
皆で、石の表面の刻印を探して、発見した時には、大いに盛り上がりました。
現在までに見つかった刻印石は、49個ですが、まだまだあるはず、との事でした。
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