また、新しい年が来ます。
そして・・・・残りの人生が、また少なくなってきました。
本島は瀬戸芸も終わり、元の静かな過疎の島に
なってしまいました。
先日は同窓会があったのですが
用事があって出席出来ず、残念でした。
十数人集まったそうです。来年は必ず出席したいですね。
今、悩んでいます 。 部落の神社が古く(江戸時代の建立)
大きく後ろに傾いています。「つっぱり」で支えていますが
其の内、倒壊するのは時間の問題でしょう。
本殿の彫刻はすばらしく、市内でも一、二を競うものだと
自負しています。塩飽大工の彫刻を代表するものと思っています。
しかし、超過疎地で氏子もごくわずかで、とても修理代を
集めるのは無理かと思います。ある人は、市の文化財に指定して
貰ったら?と言いますが、それも、今の市の方向性をみると
可能性ゼロのように思われるし、文化財に指定されても
その後が大変という話も聞くし・・・・・・。倒れるのを待つだけか・・・・。
話は変わりますが
本島で新住人が・・・・・・・・・
10年来、ヌートリアの増殖に悩まされていますが
先日来、大変なことが起こりました。
イノシシの
目撃が相次いで 大騒ぎです。市では罠をしかけたり
カメラを設置したりで。
今日現在、まだ捕まっていません。ほんとうに怖いことです。
早く捕まらないと、山にも安心して入れません。
現住人 ヌートリア
迷惑!!!
新住人 イノシシ
危険!!