2016年12月6日火曜日

本島の新住人???・・・怖い!!

12月に入ってしまいました。

また、新しい年が来ます。

そして・・・・残りの人生が、また少なくなってきました。




本島は瀬戸芸も終わり、元の静かな過疎の島に

なってしまいました。


先日は同窓会があったのですが

用事があって出席出来ず、残念でした。

十数人集まったそうです。来年は必ず出席したいですね。


今、悩んでいます 。   部落の神社が古く(江戸時代の建立)

大きく後ろに傾いています。「つっぱり」で支えていますが

其の内、倒壊するのは時間の問題でしょう。

本殿の彫刻はすばらしく、市内でも一、二を競うものだと

自負しています。塩飽大工の彫刻を代表するものと思っています。

しかし、超過疎地で氏子もごくわずかで、とても修理代を

集めるのは無理かと思います。ある人は、市の文化財に指定して

貰ったら?と言いますが、それも、今の市の方向性をみると

可能性ゼロのように思われるし、文化財に指定されても

その後が大変という話も聞くし・・・・・・。倒れるのを待つだけか・・・・。


話は変わりますが

本島で新住人が・・・・・・・・・

10年来、ヌートリアの増殖に悩まされていますが

先日来、大変なことが起こりました。

イノシシの

目撃が相次いで 大騒ぎです。市では罠をしかけたり

カメラを設置したりで。

今日現在、まだ捕まっていません。ほんとうに怖いことです。

早く捕まらないと、山にも安心して入れません。



             現住人 ヌートリア

               迷惑!!!

 
 
 
 
新住人  イノシシ
 
危険!!